49歳になり、再婚してステップファミリーとして11年目を迎えました。夜勤のある会社員として働きながら日々を過ごす中で、ふと周囲を見渡して気づいたことがあります。
この記事では、決して収入が飛び抜けて高いわけではないごく普通の会社員が、なぜ数千万円の資産を築けているのか、その事実をお伝えします。読み終える頃には、特別な才能がなくても、資産運用と環境に対する視点が少し変わっているはずです。
投資は自己責任。それでも確実に見える「現実」
投資はあくまで自己責任です。絶対に儲かる魔法ではありませんし、元本割れをして損をする可能性も当然あります。だからこそ、誰かに強く勧めることはしません。

ただ、私の身の回りには、長い間静かに資産運用を続けている友人や知人が数人います。彼らは地方の零細企業に勤めていたり、私と同じようにごく普通の会社員だったりします。桁外れの給与をもらっているわけではありません。
しかし、5、6人という小さな統計ではありますが、彼らには明確な共通点があります。それは、皆一様に数千万円規模の資産を保有しているという事実です。
彼らのやり方を観察していると、以下のような特徴が見えてきます。
- 一攫千金を狙わず、淡々と相場に居座り続けている
- 給与の多寡に関わらず、毎月の一定額を機械的に投資へ回している
- 短期的な相場の変動が起きても、決して積立をやめない
再現性の高さと、最も重要な「付き合う仲間」

最近よく耳にするインデックス投資などは、まさに彼らが実践していることの典型です。私自身もVIG(米国増配株式ETF)などを通じて、将来を見据えた資産の土台作りを続けています。
そこに特別なスキルや、天性のタイミングを読む力は必要ありません。市場の成長に身を任せ、時間を味方につけるだけです。誰にでもできるという意味で、非常に再現性が高い手法です。
しかし、投資手法そのもの以上に重要なものがあると感じています。それは「環境」です。
情報は極めて貴重です。どのような情報に触れ、どのような価値観を持つ人たちと付き合うかで、日常の「当たり前」の基準が変わります。私の友人たちが資産を築けたのは、投資をギャンブルではなく、生活の一部として当たり前に捉える環境に身を置いていたからです。
お金についてフラットに話し合える仲間の存在や、そういった環境の民度の高さが、結果としてブレない資産形成を後押ししてくれます。
お金がすべてではないが、選択肢は確実に増える
お金がすべてだとは思いません。高校に入学したばかりの娘や、社会人として働き始めた息子を見守る家族との穏やかな時間は、お金では買えない価値の基盤です。
ただ、手元に資産があることで、確実に人生の「選択肢」は増えます。将来への漠然とした不安を減らし、家族との生活を守るための手段として、環境を整え、淡々と資産運用を続けることは非常に有効な選択肢です。
もし、今の環境を変えたい、少しでも未来の選択肢を増やしたいと感じているなら、まずは小さな行動を起こすことがその第一歩になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ステップファミリーとして日々色々なことがありますが、家族が穏やかに暮らしていけるのも、ベースにある「お金の不安」を少しずつ減らせたことが大きかったと感じています。
私自身、いまの生活が始まった頃は、まず徹底して固定費を見直しました。
ただ、節約だけではどうしても限界がきます。そこで、無理のない範囲で副業を始めて、手元に残るようになったお金は、そのまま資産運用へ回すようにしました。
「守る」「稼ぐ」「育てる」
私もまだまだ手探りですが、この流れを作ってから、家族の未来について少しずつ前向きに考えられるようになりました。
我が家で実際にやってみて、今も続けていることを3つの記事にまとめています。
もし同じように、これからの備えについてモヤモヤしている方がいれば、何かのヒントになるかもしれません。よかったら、ご自身の状況に合いそうなものから覗いてみてください。


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