" /> 【子連れ再婚】失敗しない相手選びの決め手は「所作」でした。10年幸せな私が選んだ基準 | 幸せな子連れ再婚・資産運用。ステップファミリー10年目の「実践記」

【子連れ再婚】失敗しない相手選びの決め手は「所作」でした。10年幸せな私が選んだ基準

・「結婚相手の決め手」

こんにちは。 関西の片隅で、妻と3人の子供たち(もう大きいですが)と暮らしています。

今、このブログを読んでくださっている方の中には、再婚を考えている、あるいは再婚したばかりで、「この選択で本当によかったのかな」と不安を感じている方もいるかもしれませんね。

私も10年前、同じように悩んでいました。 一度失敗している分、「次は絶対に失敗できない」というプレッシャーで押しつぶされそうでした。

今日は、そんな私がなぜ今の妻を再婚相手に選んだのか、そして10年経った今、「この人を選んでよかった」と心から思える理由について、少しお話しさせてください。

「子供のために」と肩肘張っていた頃

シングルファザーとして二人の子供を育てていた頃、再婚相手に求めていた条件は、正直に言うと「子供にとって良い母親になってくれる人」でした。

自分の気持ちよりも、子供たちが傷つかないか、受け入れてもらえるか、そればかりを気にしていました。 相手に対しても、どこか品定めをするような、嫌な目をしていたかもしれません。

「料理が上手で、優しくて、子供好きで……」 そんな理想の母親像を勝手に押し付けて、相手の本質を見ようとしていませんでした。

妻を選んだ決め手は「そのまんまの姿」

そんな私が今の妻(当時は子連れのシングルマザーでした)との再婚を決めたのは、ある光景を見たからでした。

デートの時、彼女が自分の娘(今の次女)に接する姿を見て、 「あぁ、この人は裏表なく、こんな風に子供を愛する人なんだな」 と、母親としての本質が透けて見えたんです。

あ、もちろん誤解のないように言っておきますが、見た目が好みだったとか、女性として好きになれたかどうかも、めちゃくちゃ大事でしたよ?(笑) そこがダメなら、そもそも始まっていませんからね。私も聖人君子じゃないので、そこは正直に言っておきます。

それと、もう一つ惹かれたのが「所作が丁寧だった」こと。

食事の時の箸の持ち方とか、靴を揃えるとか、物を置く時の手つきとか。 そういう些細な所作にこそ、その人の「本質」が出るじゃないですか。 取り繕った言葉ではなく、根っこの部分が丁寧な人なんだなと、見ていてすごく安心できたんです。

そして、その「安心感」は子供たちにも伝わったんでしょうね。

普段は人見知りする息子や娘が、彼女には不思議と懐いていました。 彼女のほうも、「他人の子だから」と変に構えたり、気を使ったりする様子が全くありませんでした。

無理に母親ぶるわけでもなく、かといって遠慮するわけでもない。 自分の子と同じように、悪いことをすれば叱るし、笑う時は一緒に大笑いする。

そんな、実子も連れ子も関係なく、分け隔てなく接してくれる姿を見て、私は肩の力がフッと抜けたんです。

「あ、この人となら、カッコつけずに家族になれるかもしれない」

そう思えました。 理屈ではなく、子供たちが彼女の隣でリラックスして笑っている事実。それが、私が彼女を選んだ一番の理由です。

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10年経った今、気づいた「地味な幸せ」

再婚して10年。 もちろん、きれいなことばかりではありませんでした。子供同士の喧嘩、思春期の悩み……いろいろありました。

でも、今振り返って「幸せだな」と感じるのは、そんな悩み多き日々の中にあった、何気ない瞬間です。

子供のことで壁にぶつかった時、夫婦でお酒を飲みながら、「どうしたもんかなぁ」と一緒にため息をついた時間。

解決策が出なくても、隣で同じように悩んでくれる人がいる。 「一人じゃないんだ」と思える安心感。

私が再婚で得た一番の宝物であり、幸せの正体な気がします。

これから再婚を考えるあなたへ

あなたが再婚相手選びで迷っているなら、少しだけ条件を横に置いて、「その人のふとした姿」を見てみてください。

所作に無理はありませんか? 子供たちは、その人の隣で笑っていますか?

結婚生活は長いです。 常に完璧でいるなんて、お互いに疲れてしまいますよね。

一緒にいて楽な人。 カッコ悪い姿も見せ合える人。 そして、一緒に悩んでくれる人。

そんなパートナーとなら、どんな壁も、時間はかかっても乗り越えていけると思います。

私がそうだったんですから、きっとあなたも大丈夫。 あなたの選択が、穏やかで温かい未来に繋がっていることを願っています。

勇気なんて、そんな大げさなものじゃなくていいんです。 ただ『知ってみる』。それだけのことで、明日の景色が少しだけ変わるかもしれません。 10年前の私が、そうだったように。

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