再婚して11年目。夜勤のある会社員として働きながらも、現在は妻や成長した子供たちとともに、日々穏やかに過ごしています。
休日に妻とゆっくりランチに出かけたり、月に一度は長男とラーメンを食べに行ったりする何気ない時間が、私にとっての生活の基盤です。 もし、足元の今の人生が完全に満足できるものなら、無理に新しく何かを始める必要はないのかもしれません。
しかし、毎日の仕事と生活をただ繰り返すだけでは、結局同じ人生のままで、現状が好転することはありません。
この記事では、私がこれまで投資やブログなど新しい行動を起こす際に実践してきた「リスクを抑えた思考法」をお伝えします。 これを読んでいただければ、大切なものを守りながら、致命傷を負うことなく新しい一歩を踏み出すための具体的な手順がわかるはずです。

何か始める時は、まず「嫌な未来」を削除する
何か新しいことを始めようとする時、多くの人は「何をすべきか」を考えます。 しかし、私の場合は逆です。まず考えるのは、絶対にしたくない事、苦手な事、そして避けたい「嫌な未来」を徹底的に削除していくことです。
私には守るべき大切な家族がいます。だからこそ、一か八かの勝負はできません。 消去法を用いてリスクを軽減させ、万が一失敗しても致命的にならず、かつリターンが期待できる行動だけを残していきます。
具体的には、以下のような手順で選択肢を絞り込みます。
- 絶対にやりたくない事を書き出す(例:多額の借金をする、家族との時間を削る)
- 最悪のシナリオを想定し、それを避けるルートを探る
- 残った選択肢の中から、最も失うものが少ないものを選ぶ
たとえば、私が将来に向けて取り組んでいる投資もそうです。短期的な利益を狙ってハイリスクな手法に手を出すのではなく、何年もかけてコツコツと積み上げ、将来的に安定した基盤を作れるものを選びました。 この作業をすることで、不安の正体がはっきりと見え、前に進むための心理的なハードルを下げることができます。
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行動しなければ、軌道修正すらできない
「やらない事」を削除していき、最も安全な道を選んだとしても、いざ始めるとなると腰が重く感じる要素は必ず残ります。 それでも、私は必ず行動に移すようにしています。
なぜなら、動かなければ結果が出ず、結果が出なければ「自己修正」をかけることもできないからです。 頭の中でどれだけ完璧な計画を立てても、何も始まりませんし、そこからの成長もありません。
- 始めてみたけれど、思っていたのと少し違った
- この方法は自分には合っていなかった
- 少しやり方を変えればうまくいくかもしれない
これらはすべて、行動したからこそ得られる貴重なデータです。 何かを始めたからといって、それが絶対に成功するとは限りません。ですが、失敗から学び、少しずつでも改善を繰り返していけば、何もしないままの「今」よりは確実に良くなっていると考えます。

致命傷を避けてリターンを取りに行く
家族を守りながら現状を好転させるには、致命傷を負わない範囲で、まずは小さくテストしてみることが重要です。
たとえば、私が運営しているブログも、最初から大きな資金や労力をつぎ込んだわけではありません。 初期費用がほとんどかからない環境を選び、失敗しても生活に影響が出ない範囲からスタートしました。
だからこそ、もしあなたが今、何かを変えたいけれどリスクが怖くて動けないと悩んでいるなら、視点を少し変えてみてください。 「絶対に失敗しない方法」を探すのではなく、「失敗しても痛くない方法」で始めてみるのです。
今の時代は、パソコンやスマホ一つで、コストをかけずに新しいスキルを学んだり、自分の経験を発信したりできる環境が整っています。
まずは「小さな一歩」を踏み出す
新しいことを始めるのに、遅すぎることはありません。 最初の準備や登録にかかる時間は、ほんの数分です。もし実際にやってみて「自分には合わない」「腰が重い」と感じたら、その時はすぐにやめればいいだけです。失うものはほとんどありません。
ほんの少しの勇気と行動が、数年後の穏やかで豊かな生活を作るきっかけになります。 現状に留まるリスクを手放し、まずは今日、リスクのない小さな行動から始めてみませんか。


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