" /> 39歳シングルファザーの再婚。「話し相手が欲しい」から始めた私が、10年後に手に入れたもの | 幸せな子連れ再婚・3000万円資産運用。ステップファミリー11年目の「実践記」

39歳シングルファザーの再婚。「話し相手が欲しい」から始めた私が、10年後に手に入れたもの

・「再婚して良かったこと」

シングルマザーだった妻と再婚して、今年でちょうど10年。

独身時代と比べて一番変わったのは、僕自身の「幸せの感度」かもしれない。 「当たり前の日常」がいかに奇跡的で、尊いものか。 彼女と暮らす中で、それを痛いほど教わりました。

10年経った今だからこそ思う、「支えているつもりで、実は支えられていた」という話を少しだけ。

寂しくはなかったけれど、張り詰めていた

私は再婚する前、シングルファザーとして子供たちと暮らしていました。

「男手一つで大変でしょう」とよく言われましたが、正直なところ、寂しさは微塵もなかった。 家にはいつも子供たちの声があり、生活は賑やかで、生きる張り合いに満ちていましたから。

ただ、ふとした瞬間に「大人の話し相手」が猛烈に欲しくなる事があったんです。

子供は守るべき存在ですが、対等な相談相手ではありません。 進路のこと、お金のこと、将来のこと。 すべての決断を、私一人で下さなければならない。

誰にも弱音を吐けず、全部ひとりで背負わなきゃいけない。 あの、心のどこかがずっと張り詰めているような感覚。

「誰かにちょっと聞いてほしい」 「これでいいのかなと、背中を押してほしい」

そんな、大人の会話に飢えていた自分が、心のどこかにいたのも事実です。

玄関で交わす、たった5秒の救い

そして今、再婚して10年。 共働きの私たちは、毎朝慌ただしく一日を始めます。

バタバタと準備をして、玄関に向かう。 そこで交わされる、短い言葉。

「行ってらっしゃい」 「気をつけてね」 「おかえり」 「お疲れ様」

何気ない、本当に何でもないやり取りです。 でも、私はこの一瞬を、「決して当たり前だと思わないようにしよう」と心に決めています。

かつて、一人で決断し、一人で抱え込んでいたあの日々を思うと、 「行ってらっしゃい」と言ってくれる人がいること、 「ただいま」と扉を開ければ、明かりがついていること。

それがどれほど、張り詰めた大人の心を緩めてくれるか。 解決策なんていらないんです。ただ、言葉を交わせる「対等なパートナー」がそこにいる。 それだけで、男はまた明日も重い鞄を持って、仕事に向かうことができる。

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「今さら」と諦めなくてよかった

結婚当初、私は彼女と連れ子に対して「僕がこの家族を支えていくんだ」「幸せにするんだ」と、どこか気負っていました。

でも10年経った今、改めて思います。 孤独な責任感から解放してくれたのは、紛れもなく彼女の方でした。 支えているつもりで、実は彼女の強さと、何気ない優しさに、僕の方がずっと支えられていたんです。

当時37歳。「もうすぐ40代」というタイミングで、また一から新しい出会いを探すのは、正直なところ億劫でした。 「また失敗するんじゃないか」「今さら傷つきたくない」 そんな不安も、もちろんありました。

それから10数年の月日が経過し、あの時の行動した自分を褒めてあげたいです、こんな豊かな人生が未来に有るとは思いもしませんでした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

ステップファミリーとして日々色々なことがありますが、家族が穏やかに暮らしていけるのも、ベースにある「お金の不安」を少しずつ減らせたことが大きかったと感じています。

私自身、いまの生活が始まった頃は、まず徹底して固定費を見直しました。
ただ、節約だけではどうしても限界がきます。そこで、無理のない範囲で副業を始めて、手元に残るようになったお金は、そのまま資産運用へ回すようにしました。

「守る」「稼ぐ」「育てる」
私もまだまだ手探りですが、この流れを作ってから、家族の未来について少しずつ前向きに考えられるようになりました。

我が家で実際にやってみて、今も続けていることを3つの記事にまとめています。
もし同じように、これからの備えについてモヤモヤしている方がいれば、何かのヒントになるかもしれません。よかったら、ご自身の状況に合いそうなものから覗いてみてください。

こちら👉 我が家の家計の土台を作った「固定費の見直し」

こちら👉 節約の限界を感じて始めた「無理のない副業」

こちら👉 増えたお金に働いてもらう「ほったらかし資産運用」

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