Googleで「子連れ再婚」と検索すると、「やめとけ」という言葉が出てきます。 ネットや周囲からも「苦労するぞ」とよく言われる言葉です。
当時39歳。 お互いに子供を連れての再婚(ステップファミリー)。 自分の連れ子2人(長男・長女)と、妻の連れ子1人(次女)。 「全員小学生」という育ち盛りの3人を抱え、父親になった僕も、その言葉に不安を感じていました。
あれから10年。 実際にその生活を送ってきた僕が感じた「リアルな実情」と「工夫したこと」について書きます。
1. 「やめとけ」と言われる理由は、当たっている部分もある
まず結論から言います。世間で言われる警告は、事実である部分も多いです。 再婚生活は、きれいごとだけではありませんでした。
①「一人の時間」はなくなる
独身時代や、別居中の一人暮らしのような生活はできなくなります。
我が家の場合、当時小学生の子供が3人。 リビングには常に誰かがいて、テレビの音やゲームの音がしています。 5人分の洗濯物は量が非常に多く、週末も家族の用事で終わることがほとんどです。
「静かに暮らしたい」 もし、この気持ちが強いのであれば、再婚後の生活は「息が詰まる」と感じる方も居るかもしれません。
②「子供との距離感」に悩むこともある
これは正直な話ですが、自分の子供でさえイライラすることはあります。血の繋がらない子供であれば、気を使う場面はさらに増えます。
挨拶がなかったり、生活習慣(食べ方や片付けなど)が違ったりすると、どうしてもストレスを感じてしまう時があります。 そこで無理に父親らしく振る舞おうとして注意すると、関係がこじれてしまうこともありました。

③ お金は確実にかかる
これが現実的に一番大きな問題です。 子供3人を育てるには、食費、学費、スマホ代など、多くのお金がかかります。 年収400万円台だった当時の僕にとって、毎月の支払いは大きな不安でした。
お金の余裕のなさは、そのまま心の余裕のなさにつながります。 再婚生活において、経済的な問題は避けて通れません。
2. それでも僕らが10年続いた理由
では、なぜ僕たちは10年間やってこられたのか。 そして今、生活が落ち着いているのか。 それは、「無理をしなかったから」だと思います。
期待しすぎない
僕は早い段階で「立派な父親」を目指すのをやめました。 子供たちに「お父さん」と呼ばせようともしなかったし、お互いの距離感を尊重し無理に好かれようともしませんでした。
「穏やかに過ごせてるならそれでいい」 「困った時には全力で助ける」
そうやってハードルを下げたことで、 この「少し距離を置いた関係」が、我が家には合っていたのだと思います。
今では距離、何てなくて普通の仲良い親子です。
3. 結論:生半可な気持ちなら「やめとけ」
再婚を考えている方へ。
もし、「寂しいから」「家事を分担したいから」といった自分のための理由で再婚しようとしているなら、やめておいた方がお互いのためです。
でも、もし「自分のペースを崩してでも、パートナーと子供たちとの生活を作っていく」という気持ちがあるなら。
その先には、独身時代にはなかった「賑やかで、大変だけれど、温かい生活」が待っています。
私自身は心から再婚して幸せだなと10年目でも感じてます。
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僕はこのブログ内で、「実際の体験談」を他にも書いています。 当時、低年収からどうやって家計を回したのか、娘とどう接してきたのか。 実際の暮らしぶりや、具体的な対処法を知りたい方は、ぜひ読んでみてください。
勇気なんて、そんな大げさなものじゃなくていいんです。 ただ『知ってみる』。それだけのことで、明日の景色が少しだけ変わるかもしれません。 10年前の私が、そうだったように。
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