再婚して11年目の春を迎えました。現在49歳。 妻と、すでに自立しつつある子どもたちを含めた5人家族。 ふと振り返ると、「本当に再婚して良かった」と心から思える日々が続いています。
最初の離婚は、前妻の不倫が原因でした。当時は色々な感情がありましたが、もしあの出来事がなければ、今のこの穏やかな暮らしは存在しません。だから今となっては、「不倫してくれてありがとう」とすら、静かに受け止めることができます。人生、何が幸いするかは本当にわからないものです。
そして、再婚と同じくらい、心から「やっていて良かった」と実感していることがひとつあります。 それが資産運用です。
この記事では、地方都市の零細企業で夜勤もこなしながら働く私が、家族5人を養いつつ、どうやってアッパーマス層(純資産3000万円〜5000万円)と呼ばれる資産を構築できたのか、その事実をまとめました。 お金や将来に漠然とした不安を抱えている方の、何かのヒントになれば幸いです。

地方の会社員が資産を残せた理由
地方都市に住む、ごく普通の会社員。 そんな私がアッパーマス層に到達できるなど、かつては想像すらしていませんでした。 子ども3人を育て、塾代や家族旅行など、それなりに出費は重ねてきたはずです。なぜ資産が手元に残り、育っていったのか。自分でも少し不思議に思う瞬間があります。
ただ、振り返ってみると、私がやってきたことは決して特別なことではありません。
- 固定費の徹底的な削減:スマホ代や不要な保険など、毎月無意識に出ていくお金を止める。
- 本業以外の収入源の確保:節制には限界があるため、セルフスタンドでの深夜のWワーク。ブログ運営や農地活用など、小さくても複数の収入源を持つ。
- 浮いた資金の株式運用:少額からでも、リスクを限定して米国株などに資金を投じる。
基本はこの3つの繰り返しです。 給料が右肩上がりに増える時代ではありません。ただ食費や小遣いを切り詰めるだけの節約には、必ず限界が来ます。心が貧しくなってしまっては、せっかくの家族との時間も窮屈なものになってしまう。
節制の先にある「増やす」という選択
だからこそ、視点を変える必要がありました。 本業の収入だけに依存し、節約だけで耐え忍ぶのではなく、別の場所から少しずつ収入を増やし、それを市場に置く。
私の場合、それは自身の経験をまとめたブログであったり、親から引き継いだ4反の畑でトラクターを動かし、朝市で野菜を売ることだったりします。そうして得た小さな利益と、固定費を見直して浮いたお金。これを、ひたすら高配当株やインデックス投資に回し続けてきました。
10年以上の投資経験の中で、もちろん市場の波はありました。しかし、日々の値動きに一喜一憂せず、地道に資産を積み上げるスタイルを継続したことが、結果的に現在の基盤を作っています。
「投資は怖い」「まとまったお金がないと意味がない」と立ち止まる気持ちはよくわかります。 しかし、貯蓄の中で少額でも良いので、まずはリスクを限定して色々試してみる。その小さな一歩が、数年後に大きな差となって表れます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ステップファミリーとして日々色々なことがありますが、家族が穏やかに暮らしていけるのも、ベースにある「お金の不安」を少しずつ減らせたことが大きかったと感じています。
私自身、いまの生活が始まった頃は、まず徹底して固定費を見直しました。
ただ、節約だけではどうしても限界がきます。そこで、無理のない範囲で副業を始めて、手元に残るようになったお金は、そのまま資産運用へ回すようにしました。
「守る」「稼ぐ」「育てる」
私もまだまだ手探りですが、この流れを作ってから、家族の未来について少しずつ前向きに考えられるようになりました。
我が家で実際にやってみて、今も続けていることを3つの記事にまとめています。
もし同じように、これからの備えについてモヤモヤしている方がいれば、何かのヒントになるかもしれません。よかったら、ご自身の状況に合いそうなものから覗いてみてください。


コメント