こんにちは。
毎日、仕事に育児に、そして家庭内の様々なトラブルに……本当にお疲れ様です。 今、この画面を見ているあなたは、もしかしたら一人で抱えきれない不安に押しつぶされそうになっているかもしれませんね。
「もうダメかもしれない」 「なんで自分だけこんなに辛いんだろう」
そんな風に、胃が痛くなるような日を過ごしていませんか?
今日は、少し昔話をさせてください。 再婚して幸せなはずの僕たち家族を襲った、「パニック障害」という長いトンネルの話です。
今もし、あなたが何か(離婚の危機や、家族の病気、経済的な不安)と戦っているなら。 「こんな絶望的な状況からでも、人は笑えるようになるんだ」という、一つの事例として読んでもらえたら嬉しいです。
■突然、妻が動けなくなった日
あれは数年前のことでした。 妻のパニック障害は、ある日突然、ひどい耳鳴りとともにやってきました。
「怖い、動けない」
大げさではなく、妻は恐怖で起き上がることすらできなくなりました。 家の中を移動するのも、這って動くのがやっと。暗闇を極端に怖がり、我が家は真夜中でも家中の電気を煌々とつけていました。
僕も仕事があります。でも、妻は一人になることすらできない。 当時小学生だった娘に頼み込んで、学校を休んで妻のそばにいてもらったこともあります。
「ごめんな、こんなことさせて」
娘への罪悪感と、壊れていく妻を見る辛さで、僕の心もギリギリでした。

■100メートル進むのに1時間かかった通院
初期の頃は、なんとか心療内科に通っていました。 でも、診察室を出て、院内の薬局に行くまでのたった100メートルほどの距離。 それを移動するのに、1時間以上かかりました。
妻の足が、恐怖ですくんで前に出ないんです。
「私が悪いんじゃない、脳が誤作動してるだけだ」 頭ではわかっていても、現実はあまりに過酷でした。
妻は、3年間通信制の短大に通い、必死の思いで教員免許を取り、やっと先生として働き始めたばかりでした。 でも僕は迷わず言いました。
「仕事なんて、もういい。すぐに辞めよう」
ストレスの原因がそれなら、即刻取り除くべきだと思ったからです。 子供たちと一緒に、妻の私物を学校へ取りに行った時の、あの何とも言えない空虚感は、今でも忘れられません。
■「お金なんていらない」という本音
心療内科への通院も、途中で辞めました。 「私なんか病人みたいやから、行きたくない」と妻が泣いたからです。
これが正しい判断だったのか、医学的にはわかりません。 でも当時の僕は必死でした。
「お金なんていらない。働かなくていいから、元の明るい奥さんに戻ってほしい」
時間戻せるなら、全財産失ってもいい。 ただ、妻に笑ってほしい。 こんなになるまで気づいてあげられなくて、ごめん。
そんな後悔ばかりが頭を巡っていました。
■2万円のアロマと、ウインドウショッピング
転機は、ふとしたことでした。 「少し遠いけど、大阪のアロマセラピーに行ってみる?」 藁にもすがる思いで連れて行ったそのサロン。交通費を含めると1回2万円近くかかりました5,6回通ったと思います。決して安い金額ではありません。
でも、施術を受けた帰り道。 妻がふと、こう言ったんです。
「なんだか気持ちが楽になったから、少しウインドウショッピングして帰りたい」
その言葉を聞いた瞬間、涙が出そうになりました。 這ってしか動けなかった妻が、「買い物を楽しみたい」と言ったんです。
その日から、本当に少しずつ、薄皮を剥ぐように妻は回復していきました。 「家にいても良くならないし」と派遣で働き始め、今では上場企業の正社員としてバリバリ働いています。
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■「受信機」が変わった今、思うこと
そんな壮絶な日々を経て、今、僕が思うこと。 それは不思議なことに、「辛かった」という記憶だけではありません。
「やっぱり、再婚してよかった。妻と出会えてよかった」
心からそう思っています。
妻の病気も含め、いろんな出来事がありました。 でも、その一つ一つを乗り越えるたびに、僕自身の内面というか、幸せを感じる「受信機」のようなものが、大きく変わった気がするんです。
当たり前の日常が、どれほど有難いか。 隣で家族が笑っていることが、どれほど奇跡的なことか。
他人から見れば「馬鹿かも」と思われるかもしれませんが、 「いつも、今日が一番楽しい日だな」 本気でそう思いながら生きています。
■今、苦しみの渦中にいるあなたへ
もちろん、今でも妻はストレスが溜まると不安定になることもありますし、僕も心配になります。 でも、あの暗闇の時期があったからこそ、今の幸せの「解像度」が上がったようにも思うんです。
もし今、あなたがシングルマザーやシングルファザーで孤独に戦っていたり、 家族の問題で「もう無理だ」と離婚を考えていたりするなら。
どうか、自分を責めないでください。 トンネルの中にいる時は長く感じますが、出口は必ずあります。
「生きていれば、なんとかなる」
そしていつか、「色々あったけど、今日が一番楽しいな」と笑える日が必ず来ます。 今夜は、少しでもあなたが安心して眠れますように。
勇気なんて、そんな大げさなものじゃなくていいんです。 ただ『知ってみる』。それだけのことで、明日の景色が少しだけ変わるかもしれません。 10年前の私が、そうだったように。
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